ペット医療裁判

愛犬が動物病院で獣医師、動物看護士より多数の故意性が高い被害を受けたため、裁判で訴えました。 その一部始終をお伝えします。登場する個人名、団体名は全て仮名にしてあります。https://linktr.ee/petsaiban

⑥陳述書ー7

27.令和三〔2021〕年3月9日17時

  Google口コミで「■■■■」さんは猫のブリーダーをされている方で,

 重大:プロ意識」というタイトルで看護士の薬に対する知識不足と結局良くならな

 かったことと高額な料金であることを指摘していました。

 「■■■■」さんはキニギヲからスゼアキに引っ越されて猫のブリーダー業をされ

 ていて,飲食店など他店への投稿をみるとウタエ市■■から■■■■付近の店舗が

 多くおそらくこの地域に在住していると推測しました。そして「ウタエ市 猫 ブ

 リーダー」でネット検索したところウタエ市■■にある「■■■■■■■■」とい

 う猫のブリーダーがもしかしたら「■■■■」さんではないかと思い早速電話をし

 ました。しかし「■■■■■■■■」さんは「■■■■」さんではなく,別人の方

 でした。

 ■■■■■■■■さんはブリーダー業をしており,数年前にペラブアに通院してい

 ましたが,獣医師が「ブリーダーさんってこんなもんなの!?」というような非礼

 な批判,物言い,応対をされ,獣医師が「ペットを家族ではなく売り物扱い」をし

 たとのことでした。■■■■■■■■さんはペラブアとは合わないと思い転院した

 と言っていました。

 この発言の悪さ,口調,動物を金儲けのモノ扱いする認識は他の口コミ投稿,私の

 経験からみてこの獣医師はミセヂのことだとすぐに脳裏に浮かびました。

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28.令和三〔2021〕年9月某日

  私はウタエ警察署に逮捕されました。とにかく留置所生活がきつかったです。と

 にかく暇で仕方なかったです。身体もあまり動かせないし悶々とした日々でした。

 看守による虐めも五回ほどありました。本件訴訟の準備をしていた最中だったので

 それも気になるしこの逮捕の件もどうなることかと思っていましたし,ペラブアが

 愛犬を痛めつけた上に自分まで潰しに来ている。ペラブアに対して一層の憎悪が芽

 生えました。

  そんな時に愛犬の■■■を見たりしてブレることなく「本件訴訟で絶対にやり返

 す!」「愛犬の仇は絶対に討つ!」気持ちで本件訴訟に挑むやる気は絶えることは

 ありませんでした。頭の中で準備書面をこのように書くとか,あの証拠を集めよう

 とか訴訟計画を巡らせました。取り調べはむしろ受けたくて警察にペラブアでのこ

 との話を聞いてほしかった。カビユス刑事は告訴状を受理せず追い返しましたが,

 取り調べ担当のミテマタ刑事はしっかり聞いてくれましたし質問にもきちんと答え

 ました。

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29.令和三〔2021〕年10月9日の取り調べの話

  私はペラブアでのことを話しました。平成30〔2018〕年11月26日のこ

 とを中心に本件期間の多数の不法行為について,取り調べを担当したスゼアキ県警

 察ウタエ警察署ミテマタ コンチ巡査部長はそれが真実であると認めてくれました。

 取り調べは数日にわたり数回行われましたが,私が「何で真実であると認めてくれ

 るのですか?」と問うとミテマタ刑事は 

 「私(愛犬の飼い主)の言い分が辻褄があっている,何度も取り調べをしていると

 辻褄が合わないことが出てくるものであるがそれがなかった,だから私の言い分

 (本件病院による多数の不法行為の存在)は真実である」ということを告げられま

 した。

 取り調べの様子は終始録画されているのでそれが証拠です。捜査のプロある警察官,

 司法警察が私の言い分を認めたわけであるからペラブアによる本件期間の不法行

 為,医療上,社会通念上不適切なことがあったことは真実です。逮捕されて苦しか

 ったですが,私は松本刑事のこの言葉で救われた思いがしました。

 以前に相談したカビユス ヤエセコ刑事はすでに他の警察署に転籍したそうです。

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30.令和三〔2021〕年10月12日

  スゼアキ地方検察庁ネミデ支部での取り調べの際に私はウタエ警察署での取り調

 べと同じようにペラブアでのことを話しました。するとソクダ みるカ検察官は本

 件訴訟を提起することを阻止,妨害するような文言を言いました。

 話の終盤で「・・・それで,民事訴訟(本件訴訟)はやめないの?やめないの?や

 めないの?」と何回も言い,身を乗り出しておかしな態度,表情で言い,私が「裁

 判しますよ,何でそんなことを聞くんですか?」と言うと,舌打ち気味に ソクダ「

 ただ言ってみただけ」と言い明らかに態度や発言がおかしかったです。これは検察

 による被害者への圧力行為です。この取り調べの様子も終始録画されているのでそ

 れが証拠です。ウタエ警察署で始めに応対した警察官やカビユス刑事がペラブアを

 庇ったようにソクダも庇っていました。ペラブアに対して民事裁判を起こさせない

 というペラブアにとって利益のあることを国家権力が圧力を掛けてきたのは非常に

 怖かった

 です。ソクダは警察や検察は,民事事件に介入することができないという原則を破

 りました。私は不起訴になりました。

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31.令和三〔2021〕年10月30日

  Yahooロコに投薬ミスを訴えるクチコミが新たに書かれました。内容はトイ

 プードルの耳の治療の際の投薬ミスで処方された軟膏と飲み薬で犬は健康を害し何

 度も通い相談したのに改善せず別の病院に移り一度の治療で治ったということが投

 稿されています。投稿者のHN Ⓔさんは164件の投稿をしているヘビーユー

 ーであるから信ぴょう性ある情報です。Google口コミにも複数の投薬ミスの

 被害があります。ペラブアの投薬ミスは常習性があります。新しい■■■■という

 ベテラン獣医師が入りましたが治療技術は変わることはありません。治療技術が低

 いメリユミ,ミセヂ,アアケバがいるのですから当然です。

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第8 訴状提出以後のこと,ペラブアとキニギヲ三病院との関係

1.令和三〔2021〕年11月10日

  スゼアキ地方裁判所ネミデ支部民事部に訴状を提出しました。

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2.令和四(2022)年1月5日

  京都駅前さの皮フ科ケルヌッケ院長 佐野陽平氏はプラセンタは安全性が不明であ

 ること。プラセンタ注射を自身に注射している医師の「自分と患者にしても自分の

 子には打たない,安全が担保されていないから」という記事がニュースに出ました。

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3.令和四年〔2022〕年3月14日

  この日に提出されたペラブア答弁書を読むと私が過去に「複数の病院に対する誹

 謗中傷活動を行ってきた人物である」そして名誉毀損罪で罰金刑になった」こと

 があるとペラブアが書いていました。なぜ部外者であるペラブアがこのことを知っ

 ているのだろうと不思議に思いましたが,当時の告訴人である¨けみな¨のケミギ

 ウ ヒズモがSNSで公開している処分通知書の黒塗りの部分,被疑者氏名は当事

 者しか知らないことなのでペラブアと¨せだえ¨¨いしふな¨¨けみな¨ケミ

 ギウは知りあいであり,繋がりがあり彼らがペラブアに私の情報提供をしたことは

 明白です。

 処分通知書の黒塗りの被疑者氏名の部分等,刑事裁判の刑事事件関係記録,処分通

 知書はそう簡単に開示されず,民事裁判の内容も同様に簡単に開示されず,通常,

 刑事事件の被疑者の氏名を知る者は告訴人しかいないからです。また「複数の病院

 に対する誹謗中傷活動を行ってきた人物である」とありますが,複数の動物病院を

 誹謗中傷したことも民事で訴えられたことも当事者しか知り得ないことです。ある

 人について,訴訟を起こしたり起こされたことの履歴を網羅的に検索する方法は,

 少なくとも裁判所外の人には開放されていないからです。

  よって当事者の協力なくして他人が過去のある人の訴訟の記録にたどり着くのは

 無理なのでペラブアが¨せだえ¨¨いしふな¨¨けみな¨のから私や愛犬の情

 報を得る関係であるのは明白なのです。

 この時,ペラブアで行われてきた数々不法行為が複数の病院に跨った組織的なもの

 であるという平成30年11月26日の私の直感や複数の不法行為が故意のもので

 あったという確信の根拠,ペラブアが¨せだえ¨セダエと氏名不詳男性獣医,¨

 しふな¨ウオウル,ウゴヂ,¨けみな¨ケミギウの復讐,報復を代行した実行犯で

 あるという根拠を掴みました。   

  ペラブアの獣医師全員と¨せだえ¨¨いしふな¨院長とウゴヂはイジベ大学

 出身者です。そして彼らヤカヒミの病院が復讐のためにペラブアに復讐代行を依頼

 し,ペラブア数々の不法行為を実行したという直感,確信の根拠を得ました。当初

 はペラブアが顧客の選別をするためにペットに対し不法行為を行っていた可能性を

 疑っていましたが,違うのです。平成25年の通院時からペラブアは,¨せだえ¨

 ¨いしふな¨¨けみな¨の命を受け,愛犬と私をターゲットにし,4病院による

 共同不法行為を重ねてきた実行犯なのです。

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4.令和四〔2022〕年5月22日

  他院の先生の見解を求めるためラエンネックを知る獣医師を探しましたが,ラエ

 ンネックまたはプラセンタ使用をホームページで謳う動物病院は全国で9軒しか無

 いことがわかりました。農林水産省によると令和二年の時点で全国の動物病院数は

 12,247施設です,そのうちの9施設しかホームページ上でプラセンタ治療を

 宣伝していません。

 そのうち令和二年5月に私が質問したE病院は現在は■■■■■■センターに名前

 を変えていますがラエンネック,プラセンタ使用の宣伝は削除していました。F病

 院も削除しました。効果が疑わしい問題がある薬だから削除せざるをえないのです。

  また,ペラブアは比較的高額の医療費を取ると口コミにもありますが,ラエンネ

 ックの料金においても高額でした。■■県■■市の■■■動物病院では大型犬に対

 して2200円ですが,ペラブアは中型犬である愛犬に対して同額の2200円で

 した。

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5.令和四〔2022〕年6月30日IMG_20221101_0002af

  6月28日の弁論準備手続内でペラブア代理人ドンヤエ法律事務所 所長リナ 

 チキス氏より,「通常医療過誤裁判では解剖や協力獣医師の意見書の書証がありま

 すが,ないのですか?」と質問がありました。

 私は5月22日にラエンネックを知る獣医師を探しましたが,最後の望みでラエン

 ネックを知る獣医師,それも肝疾患での使用研究をした論文を書いたG病院獣医師

 ■■■■氏に質問をしましたが,未だに回答はありません。返信がない理由はわか

 りません,送信の際に氏名と携帯の電話番号も一緒に送信しているしイタズラには

 見えないと思います。通常なら,一度病院にお越しくださいとか,お電話で詳しく

 聞かせてくださいとかいう対応をすると思いますが,G病院獣医師■もイジベ大学

 OBであり,病院はキニギヲ県■■市にあり¨せだえ¨¨いしふな¨¨けみな¨

 のに近いのでもしかしたら私の情報が回っている可能性があります。書証として提

 出しているのでペラブアが先回りして口止めをしている可能性も考えられます。

  解剖は行っていません。愛犬はヤカヒミの二病院での動物虐待行為,ペラブアに

 てトリミングの際の不可解な傷の発生,そして耳の怪我の裂傷の際の扱い,手足の

 引っ張り等,そしてラエンネックの乱暴なやり方での注射による出血,禁忌薬によ

 る内臓悪化と通院先の動物病院で散々肉体に精神に被害を受けています。もうこれ

 以上,愛犬に苦痛を味併せたくないから死後までをも解剖をし愛犬の身体を切り刻

 むことは私がさらに精神的苦痛を受けるため行わなかったし,悲しみのなか解剖と

 いう選択肢は一切なかったからです。

 そして病理解剖をすれば全てが分かるわけでなく,肝生検検査をしても分かること

 は少ない,よって死後に解剖しても意味をなさず,また解剖する医師がラエンネッ

 クを知っている可能性も低いから解剖しても無意味なのです。

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第9 愛犬と私

1.私には本件訴訟の真相を究明し愛犬の墓前に報告する責務があります。

  私には人間の子供はいませんが,愛犬は正に我が子のような存在です。我々家族

 にとっては人間の子供以上のかけがえのないシンボル的存在の家族の一員です。ボ

 ブは私をこんなに素直に受け入れてくれ,無条件の愛をくれる,あんなにも可愛い

 生き物は他にいません。一緒に暮らしていて,言葉は通じなくても通じ合えるもの

 があり,毎日笑顔になれる共に生きるためになくてはならないパートナーです。

 死後3年近くになりますが現在もペットロス,いや愛犬ロスの日々が続き大変辛い

 です。■■■にしてもさらに増やしたいです。

 我が家は至る所に愛犬の写真が貼ってあり,私は愛犬の遺骨と毛を入れたアクセサ

 リーを肌身離さず持っています。家で車で愛犬のDVDを見ながら過ごしています。

 愛犬の絵を描き,ぬいぐるみやフィギュアを繰り返し何個も制作し続けています。

 洋服にも愛犬のデザインのワッペンをつけています。

 毎朝晩には欠かさず線香を点け墓前の前で手を合わせています。金銭的な価値は1

 00万円でありますが,愛犬は私にとっては値段がつけられないほどの犬であり,

 心の支えになってきた犬です。と同時に私には¨せだえ¨¨いしふな¨¨

 みな¨のケミギウ,ペラブアで愛犬がされた虐待行為のトラウマがあります。精神

 的ショックは重大なものであり,当然愛犬もそれ以上の身体的精神的ショックを受

 けていました。私の心の傷は今も癒えていません。

  私と愛犬との終末期の時間は大変貴重な時間なのですが,それがペラブアにより

 奪われました。ペラブアにより愛犬の人生の後半,最後の部分をズタズタにされま

 した。そのためこの度提訴するに至りました。愛犬が一番の被害者であり,愛犬の

 肉体,精神が傷ついたことにより私の私の精神的苦痛を受けたことが第一,そして

 ミセヂにより暴言を吐かれたことや多数の不法行為,そしてスタッフの多数の不法

 行為によりさらに私は目の病気やPTSD,自律神経失調症のような症状になり精

 神的苦痛を受け,ミセヂやその他スタッフに対する憎しみの気持ちは決して消えな

 いで苦しんでいます。その慰謝料の損害賠償を求めるという裁判です。

虹の橋を渡った愛犬自身が知りたいことがあります。愛犬「ボクは何も悪いこと 

 をしていないのに,何故キニギヲとスゼアキの動物病院から酷い虐めを受けたの?」

 と。私にはその真相を究明し愛犬の墓前に報告する責務があります。


2.複数の動物病院に跨った組織的なもの

  本件訴訟は通常の過失による医療過誤ではなく獣医師の故意によるものであり,

 複数の動物病院に跨った前代未聞の組織的なものです。¨せだえ¨¨いしふな¨

 ¨けみな¨の私に対する復讐心をペラブアが代行し実行したこれまでに類をみない

 例がないケースです。私はもともとペラブアに恨みはありませんし,ましてや自分

 が愛する愛犬の診療を任せているのであり,ペラブアから恨まれるようなこともし

 ていないです。なのにペラブアが愛犬や私に対し不法行為を重ねてきたということ

 は,¨せだえ¨¨いしふな¨¨けみな¨がペラブアに不法行為を指示したから

 です。¨せだえ¨¨いしふな¨¨けみな¨ペラブアがなぜ愛犬を痛めつけた

 のかを飼い主の私としてははっきり知りたいです。飼い主の私が愛犬に良い動物病

 院で診させてあげられなかった後悔,懺悔の気持ちもあります。


3.本件訴訟の意味

  本件訴訟は私と愛犬だけのための提訴ではなく,ペラブアのメリユミやミセヂの

 元々の性質にも問題があり,■■山で出会った老人の方,さんさん,Ⓟさん

 他口コミ投稿で被害を訴えられた方々,膿を取っていないと怒鳴りこんできた方,

 その他ペラブアによる多くの被害ペットとその飼い主様のために,そして全国の動

 物愛護の機運,適正な動物医療の啓発,世の獣医師の見直し,動物の地位向上のた

 めに本提訴は意味があることです。現代は少子化やコロナ禍でペットを飼う人が増

 えています,医療過誤裁判も増加しています。以前より獣医師の技術や責任感が問

 われてきています。

  飼い主にとってはペットは法律上の物ではなく,人間同様,いや人間以上の価値

 がある生き物です。人間の身内や知人が亡くなったことが何回かありますが,私は

 愛犬を亡くしてここまで異常なほどの悲しみで落ち込んだことはありません。

 今私がかかえるトラウマやペットロスや後悔をいつかは克服しなくてはならないこ

 とですが,愛犬が受けた犠牲を無駄にしたまま決して前には進めません。

                                   以上