ペット医療裁判

愛犬が動物病院で獣医師、動物看護士より多数の故意性が高い被害を受けたため、裁判で訴えました。 その一部始終をお伝えします。登場する個人名、団体名は全て仮名にしてあります。https://linktr.ee/petsaiban

⑥陳述書ー3

7.平成30〔2018〕年12月12日

 A病院A病院担当医の診断は胆汁うっ滞性肝炎であり,悪いのは胆のうであり,肝

 臓はその影響で数値が悪くなっているというものでした。ペラブアとその後通院し

 た2病院とでは処方された薬の種類も多くが異なっています。

 ペラブアでは肝臓の治療ばかり優先で行っており,「胆のうが悪いから」という治

 療アプローチはなかったです。

 A病院担当医は手付きが非常に綺麗であり動きにメリハリがあり丁寧であり,実際

 に他の飼い主さん曰く手術も上手いと評判です,愛犬の場合では血液検査を午前9

 時と午後4時と一日二回やり推移を診るなど非常に綿密でした。毎回一頭にかかる

 診察時間が長く丁寧な診察が行われています。A病院担当医はミセヂやアアケバと

 は大違いでした。小さな個人病院にもかかわらずGoogle口コミの評判も高い

 です。

 A病院担当医は■■■■■■■■■■■の■■■であり地元に密着しており,令和

 三年に■■■■■■■■■■■■■賞■■■■■■を受賞された動物に優しい方

 です。


8.平成30〔2018〕年12月21日

  ¨せだえ¨セダエ トテアシ,¨けみな¨ケミギウ ヒズモが私に対して起こし

 た民事訴訟の判決が出ました。 


令和元〔2019〕年1月4日 

  私はカヒミ地方検察庁の本庁の刑事部に行き,検事さんに¨けみな¨ケミギウ 

 ヒズモのFacebookのことで相談をしました。ケミギウは処分通知書を晒し,

 私の個人情報や生活情報を弁護士から得た情報として告訴人ケミギウが晒していま

 す。刑事告訴や弁護士法違反で訴えられないかを40分くらい相談しました。¨

 みな¨がした投稿のスクリーンショットを見せたら検事さんは最初はびっくりして

 いました。

 検察庁としては問題がないとは言えない,これはネットにアップすべきではない

 と申し上げる」,「名前部分が黒塗りなので特定不可能なので誰にもわからないか

 ら刑事告訴はできないが民事でやれるかどうか弁護士さんと相談して下さい」,「

 事件番号が出てても第三者に個人情報は教えないが,この事件に関与する場合は弁

 護士会照会(23条照会)で分かる場合がある」と言われました。私は弁護士費用

 も捻出できないし,ちょっと難しそうなので民事訴訟を諦めました。
kenn222
 


10.令和元〔2019〕年1月10日

  A病院では令和元年1月10日ワクチン注射で血液検査からコアワクチン3種

 (犬のワクチンは通常7~9種混合が主でありますが,そのうち重要な抗体は3種

 であり,コアワクチンと呼称されます)の抗体が残存しているかどうかを調べて陽

 性だったのでワクチン投与はこの年はしませんでした。

 ペラブアでは抗体検査をせず何のためらいもなく毎年8種混合ワクチン狂犬病

 射をしてきました。ペラブアがいかに犬の状態を考えず,通り一遍であり営業目的

 であり,インフォームドコンセントがなく,治療方針を選択,決定する飼い主の自

 己決定権を侵害し,不要なまたは犬本人の状態に無理な投薬をしている病院である

 ことは明らかです。このことはyahooロコという口コミサイトで感想を述べて

 いる人がいるが見事に合致しています。そしてペラブアは診療費用が他病院より比

 較的数割高額です。動物病院が料金設定をいくらにしようが構わないことですが,

 私が経験した他院との診療費との比較,口コミ内に複数ある診療費が高額なことの

 理由として金儲け主義が根本にあるのです。飼い主とインフォームドコンセント

 とらず犬猫に対して必要でない治療,無理な過剰な投薬や検査や手術を進めて金儲

 け優先で動いているのです。


11.令和元〔2019〕年1月10日

  この日はA病院での診察最終日でした。A病院はペラブアと場所が近い

 しA病院担当医もイジベ大学出身なので裁判前に情報が漏れることを恐れて平成3

 0年11月26日のミセヂによる乱暴な注射や奇行のこと等について,他人に言お

 うか言うまいか迷っていましたが,A病院担当医にカルテや検査データを見せまし

 た。そして先生から「ペラブアペットケルヌッケで何をされた?」を聞かれました。

 それまで私は見せたカルテやデータの何が問題なのかはわかりませんでした。

 A病院担当医の「ペラブアペットケルヌッケで何をされた?」という質問は「ラエ

 ンネック注射をされたこと」や「何かの薬により肝臓が破壊された疑いがあること」

 等なにか異常なことをされたことを指しているのだと気づきました。

  平成30年11月26日以後もALP,ALTという肝臓の数値は高値を保った

 まま下がらず,計三回通院したA病院担当医による治療の手を尽くしたところ,さ

 らに高度な病院で精細な検査を薦められ紹介状をいただいて■■■■■■■■■■

 ・■■■■(以下:「B病院」)を紹介されました。

 帰り際に受付の女性の看護士さんに真顔で「大変ですね」と言われました。ラエン

 ネックによる影響のことだと後になって気づきました。


12.カルテを見ると    

  カルテを入手してから,愛犬が何の注射をされたのかを調べました。当初は「

 エンネック注射の説明の有無」が重要であったことは私は気づきませんでしたが,

 12月3日に話の話題に上がっていないそのことをミセヂが勝手に喋りだし後々そ

 れが 保身であることに私は気づきました。ラエンネック注射の説明,同意は一切

 無く,カルテにも記載されていないので私がラエンネックを希望したという証拠は

 無いですしミセヂが勝手にやったものであることは明白です。

  また,仮にもし説明をし飼い主が同意をしてたとするとそのことをカルテに書く

 べきですし,実際に書いていないのだから書いていないことも問題となります。

 カルテを最初のほうのページを見ると説明済みの記載のある平成25年12月11

 日や他のページで飼い主とのやりとり(フードや薬,サプリメントの指示や愛犬の

 そのときの状態の問診)が記載されています。

 しかしラエンネックについての説明を行った記載は平成30年11月4日,26日

 いずれの欄にも無いので飼い主の同意は絶対にないのです。

 また,不思議なことに11月26日のカルテの最終ページの左側の段に空白部分が

 あり,ミセヂは右側の段に記載しています。ここにあとで左側の欄に何かを書き入

 れようとするためかわからないですが極めて不自然です。もしかしたらここにラエ

 ンネックとは別の何らかの異物や薬や菌,ウィルスの投与を記載するためだったの

 かもしれない。カルテには記載せずにミセヂが愛犬にそれを投与した可能性があり

 ます。それを投与したことを追及された時点で記載するためにページの左側の段に

 空白部分にした可能性があります。

 よってミセヂが12月3日に自発的に喋った「注射の説明をした」は嘘でなのです。

ミセヂの謝罪は乱暴なやり方での二度の注射や暴言だけでなく,ラエンネック無断

 投与やラエンネック投与自体の治療選択を誤った謝罪,涙でもあるのです。

  私は,愛犬は当時14歳5か月と老犬だったため,よほどのことがない限りは身

 体に負担になるような身体に穴を開ける高リスクの治療や検査は受けさせず,余生

 を緩やかに平穏に過ごさせてあげようと考えていました。獣医師よりこのラエンネ

 ック注射の説明を受けていれば,犬にとって負担となるおそれのあるラエンネック

 注射に当然同意していないです。


第6 再転院先の病院でのことと訴訟準備開始

1. 令和元〔2019〕年1月17日-①

  再転院先の主治医であるB病院のB病院担当医副院長(現在は院長)は■■■■

 大学学部獣医学科,シウチミ県の病院に勤務,■■大学大学院■■獣医学研究科

 博士課程からキニギヲ県の病院に勤務を経て,■■■■大学農学部獣医臨床腫瘍学

 研究室・講師,同大学・ 大学院・元准教授という経歴です。

 「犬の名医さん100人データブック全国から飼い主が駆けつける!」という本

 に掲載され,癌の治療で最先端で大変高度な技術で信頼がある病院で遠方からも予

 約が絶えない大型の病院の獣医師です。犬猫の癌治療において最先端の病院です。

 B病院の他の獣医師の経歴は海外の経験があったり有名病院に在籍していた方が

 いるのでB病院はハイレベルな病院です。

  ペラブアのメリユミ,ミセヂ,アアケバともにイジベ大学を卒業後,他院で下積

 み修業をすることなくメリユミが卒業後開院した本院およびペラブアのみで診療を

 行ってきた獣医師たちです。当然,実際の診療現場での上司から色々な指導や教育

 を受けておらず,社会性も備わっておらず学生時代に得た知識に対しプライドが高

 いまま実践の医療現場での経験不足のまま今日まで多数のペットに被害を負わせて

 きたのです。

  B病院の初診の診断結果は甲状腺機能低下症による胆汁うっ帯症の肝炎という

 ものでした。ペラブアでは表面的な肝炎のみの治療でした,いわゆるペラブアは明

 確な診断すらせず誤診をしたことが証明されたことになります。ペラブアにおいて

 約1年にわたり15回も通院してミセヂは「何らかの影響」「細菌感染かもしれな

 い」などと言い,確定診断ができないのは通常あり得ないことであり,明らかに職

 務怠慢です。B病院担当医の検査と診断で愛犬の病気の根本原因は基礎疾患である

 加齢による甲状腺機能低下症であり,それにより胆のうと肝臓に悪影響を与えられ

 たうっ滞性の肝炎であると結論付けられました。

 B病院担当医は毎回肝臓より優先してまずは「胆のう」の心配をしていました

 ロビオでは超音波エコー検査は二度しか行っていませんが,その後通院した両院で

 は当然毎回血液検査とエコー検査をしており,B病院担当医はエコー検査はこの病

 気の最低限の必須項目だと言っています。

 ペラブアとA病院とB病院との検査項目の違いがありました。ペラブアではALP

 の結果が10診察日分示されていませんが,A病院とB病院では常にALPの検査

 が行われています。投薬の違いも同様でペラブアとA病院,B病院とでは明らかに

 違いがありました。

  転院先再転院先の獣医師が二人とも即診断しているのにペラブアは1年近く15

 回通院しても診断できていないことが証明されました。ペラブアと転院先2病院を

 比較してみて獣医師の注射や診療の際の手付きの違いも大きな違いがあったし,ま

 た診察室の違いで感じたことはペラブアは照明が暗いことです。A病院,B病院と

 もに診察室は照度が明るく蛍光灯ですが,ペラブアは黄色っぽい色の照明で

 非常に暗く,むしろ裏手のスタッフの大部屋のほうが明るい照度でした。暗い部屋

 では何事も作業はしっかりできないはずなので医療マインドの意識の差です。

 また,診療室の裏の室でスタッフの旧姓ソクゲツ(アギヲ)ニニムがピンク色の液

 体が入ったボトルで遊んでいたことを目撃したことがあります。獣医師やスタッフ

 の服も原色使いや柄物の派手なものです。スタッフの化粧や髪色も派手でした。こ

 のあたりも医療の現場にそぐわないものです。


2.令和元〔2019〕年1月17日-②

  B病院でのエコー画像,胆のう(画像の丸い部分)内に大量の浮遊物が出現し

 ていることがわかりました。これはラエンネック注射による後遺症による症状です。

 胆のうの中のこの浮遊物が流れて胆管に詰まると命の危険が一気に増します。 

 老化や基礎疾患から各所で弱ってきているのにミセヂはさらに内臓に追い打ちをか

 ける害のある禁忌であるラエンネック注射を行いました。ラエンネック注射が愛犬

 を急激に著しく衰弱させ,QOLの甚大な被害を与えたのです。   

  投与前までの愛犬は長距離の散歩は3km~5kmの距離を歩くことができまし

 たが,それが困難になり500mがやっとという状態になってしまいました。家の

 中の14段の階段の上り下りが完全にできなくなったし,外のウッドデッキの三段

 の階段も上り下りできなくなりました。また,よく玩具や落ちているものを咥えた

 り引っ張ったりするようなかわいらしいイタズラ行動もしなくなり,ものを噛む顎

 の力も弱くなったり,食欲不振,物事に対する興味が薄れ生活全般の活発さが急激

 に失われました。一日中ずっとグッタリ寝ているような生活になり衰弱してしまい

 ました。

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3.令和元〔2019〕年1月17日-③ 

  B病院での処方は初日から胆汁を改善するウルソ,タンパク質を補うヘパテクト

 ,抗菌剤のフラジール,利胆剤のスパカールのほかにチラージンという甲状腺ホル

 モン剤も処方されました。ペラブアは根本原因である甲状腺機能低下症と診断でき

 ていないのでペラブアでは甲状腺ホルモン剤は処方されていません。最初に肝臓や

 胆嚢に異常が発覚した1年前の平成30〔2018〕年1月27日から甲状腺ホル

 モン剤が投薬されていればここまで悪化することはなかったのです。もっと寿命は

 延びたはずです。

hyoukusuri


4.令和元〔2019〕年3月7日

  B病院での治療で一時的に肝臓の数値は下がってきたこともありましたが,

 然許容範囲を大きく超えていました,通院後三カ月の治療時点でALTは700

 台に下がりました。


5.令和元〔2019〕年4月15日

  ヤカヒミの二病院で愛犬が治療中に虐待行為をされ,それを私がネットで告発し

 たため名誉毀損の罪になりましたが,その際にジミ警察署のウギリス刑事より「訴

 え方を間違えている」,「警察に言わなきゃ」と説教をされていたので告訴状と証

 拠の準備をし,ウタエ警察署に行き,ペラブアのミセヂ タマカを器物損壊罪,動

 物愛護法違反,傷害罪(精神)で告訴するために持参した告訴状や関係資料を見せ

 説明しましたが,最初に受付カウンターで対応した警察官はまともに話を聞いてく

 れず数十分押し問答が続きました。若手の警察官で,上司に何度も聞きに行ったり,

 どこかに電話をしたりしてかなり待たされました。持参した資料や告訴状のファイ

 ルを見ようともせずとにかく突っぱねられました。それでもまだ突っぱねたので平

 成30年11月26日に行ったミセヂの発言と行為の真似をしました,警察署の中

 に私の大声が響きわたりました。警察官は長い中座をしどこかへ電話をして戻って

 きました。すると「治療等をしている間で確かめる文言になりますので,痛みがあ

 るかどうか確認しながらやっている事だと思います」と言いました。ミセヂが「注

 射が痛いか?オラー」等と言ったのは注射をする直前であり,警察官はこの発言の

 タイミングをすり替えているし,明らかにミセヂの保身の代弁をしていると察しま

 した。また,何度も「弁護士を通してほしい」と言っていることからこの時点で私

 は警察がペラブアと連絡を取り合い,この会話中の警察官がしている電話の相手は

 ペラブア(もしくははペラブアの代理人弁護士)であると感じました。

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  ようやくその警察官は生活安全課のカビユス ヤエセコ刑事を呼び,個室で話を

 聞いてくれることになりました。持参した告訴状や関係資料を見せ説明しましたが,

 しかし,

  刑事「ブス,ブス(手で注射器をむやみに刺す仕草をし)と多箇所

  に針を射していないので告訴はできない」という内容のことを言いました。

 しかしミセヂは「針が入らない」と言い二度刺しています,針が皮膚に入らないな

 んてことは通常ありえないし平成30年12月3日には「あのとき愛犬ちゃん痛が

 ったのよね」とも言っており,故意にみだりに射したことを意味しているので明ら

 かに動物虐待行為であり動物愛護法違反であるので抗議しましたが,しかし告訴状

 を受理してくれず,民事裁判で訴えるよ勧められました。帰り際玄関先まで見送

 られましたが,カビユス刑事は頭を下げて「申し訳ありません」などと言いました。

 カビユス刑事は終始ペラブア側の肩を持ち弁護,代弁をしているようでした。個室

 での相談中にこのカビユス刑事は右耳にイヤフォンを入れ胸ポケットにスマートフ

 ォンらしき通信機器と繋いでいました。刑事の言い分がミセヂの代弁かのようにペ

 ラブアの擁護ばかりしており,この通話の相手はミセヂ本人かペラブアの代理人

 と感じました。警察とペラブアは癒着していると感じました。

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